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No.6にマジLOVE1000%の非公式二次創作ブログ。ねたばれから変態までご機嫌よう。
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陛下がモブ男5・6人に犯されまくる男性向けみたいなテンションおよび展開のえろが読みてぇなぁと思ったことが発端です(真顔

なんともありがちにどっかの路地で囲まれて連れ込まれて薬盛られて初めは毅然と抵抗するんだけど、そのうち薬が効いてきてどうしようもなくなってイヤだイヤだ言いながらも結局頭おかしくなるくらい感じまくっちゃう陛下強姦お薬ぷれいが読みたい。

体の一部をどこかしら何かしら拘束されていればなおハラショー。
最終的に動画でもなんでも撮られちゃって、それをネズミに送られちゃう、みたいな。
ネズミはバイト中にそれを見てバイト放り出して紫苑を助けに行ったら、柱に卑猥な恰好で括り付けられてしかも中に玩具突っ込まれたまま放置されて悶えまくっちゃってる淫乱スーパー天使紫苑たんを発見する、と。

そんな感じで始まる残念、そして残念な話ですがよければmoreからどうぞ。










※モブ描写はないっぽいですがひたすら可哀そうな紫苑のターンです玩具突っ込まれてます。そしてネズミが最低。










駆け付けた先の薄暗い倉庫で目撃した光景に、ネズミは目を見開き身体を硬直させた。


「ああああッ、あ、あん、ああん、ああああ!」

うす汚れたマットの上で脚を大きくM字型に固定され、両手首は柱に繋がれ、晒された後孔には激しく振動する性玩具を挿入され、声を抑える事も忘れて身悶えている紫苑。ビクビクと不規則に痙攣し続ける両脚の間の玩具は低いモーター音を倉庫内に響かせながら、容赦のない無機物の残酷さで挿入りこんだ肉壁をぐちゅぐちゅと断続的に刺激し続けている。赤く充血し敏感になりすぎた紫苑の内壁は抉り込まれる度にビクリと慄きながらも、快楽をもたらすその淫具に自らしゃぶりつき吸い付くようにそれを締め付けた。そうして締まったきつい体内をまたこじ開けるように玩具に突き込まれ、イイところを擦られ、抉られる。その快楽の悪循環に紫苑の理性はとうに瓦解し、ネズミが駆け付けたことにも気づかないまま腰を跳ね上げて悶え狂う。

「あ、あ、ああああッ、あーッ!は、ああ…ぁあうッ!」

呆然と立ちすくむネズミの見ている前で、紫苑が一際大きく腰を跳ね上げ、胸を突き上げるように背を反らせた。どうやら極まったらしい。けれどそこで、ネズミはふと気づく。何かから逃げるようにマットの表面を掻く脚の間に立ち上がった体毛の薄い紫苑の性器の根本に、真っ赤な紐がかけられている。これでは紫苑は前で達することが出来ない。つまり今の紫苑の絶頂は空イキだということになる。いまだ反った体勢でビクンビクンと体を跳ね上げ続ける紫苑は、思い切り収縮し痙攣するキツく過敏な胎内を、絶頂中の休息も余韻もなしに無茶苦茶に抉られ続けている。

「ああああああ、だっ…めえぇ、も、もう…!ひ、ん…おかっ…しく、…あああああッ…いや!いやああああ!」

頭上で拘束された腕と体をがむしゃらに暴れさせながら、もはやイキっぱなしになった状態の後孔を容赦なく犯し続ける玩具から逃げようと紫苑は身をくねらせ腰を捩る。けれどその様は傍から見るともっともっとと欲しがっているようにしか見えなくて、ネズミは荒くなっている呼吸と、口の中に唾液が溢れてくるのを感じた。自分は、紫苑の痴態に興奮、してしまっている。可哀そうな紫苑は何人もの男たちによってマワされて、今もいやだと泣きながら玩具に犯されているのに。早く助けてやらなければならないのに。そのために此処へきたのに。
気づけばふらふらと、ネズミはほとんど無意識に紫苑へ向かって脚を動かしていた。「助けなければ」と思うのに、熱を帯びた頭は霧がかかったように思考がぼんやりとし、もう自分が紫苑に近づいてどうするつもりなのかさえ分からなくなる。

「ああああ!いやああ!…んあッ、ぁ、ぁああああッ…!」

ガクガクと体を震わせ、ひたすら続く絶頂感に喘ぐ紫苑はもはや焦点も合っていない。けれど、人の気配にはどうやら気づいたらしい。唾液を溢れたせた唇から嬌声を零し続けながら、快感と絶頂に潤んでぼやけた瞳がわずかにネズミへと向けられる。

「あああッ、あッ!…け、…たすけてぇえ!しん、じゃ…あっは、あああ


泣き濡れた顔で、もはや紫苑はネズミをネズミと認識することもできずに助けを乞う。もしかすると紫苑は、ネズミのことをさっきまで自分を犯していた男のうちの一人だと思っているのかもしれなかった。
ざわりと、胸の奥がざわつく。ネズミに気づかない紫苑。助けてと言いながら淫らに腰を自ら揺らし、よく見ればその両脚の間、白い腹とマットの上、そこらじゅうに紫苑とも、紫苑をマワしていた男たちのものともつかない精液が飛び散り、こびりついている。とくに下半身、紫苑の股や後孔など見れたものではない。玩具が大きく突き上げるたびにぐじゅぐじゅと白く泡立ち、零れてくる精液が自分のものではないということに、遅まきながらネズミは喉を掻きむしりたくなるほどの怒りを覚えた。
紫苑の痴態にあてられ熱されていた思考がスッと冷め、いまだ腰を突き上げながら助けを求めてくる紫苑に理不尽な憤りが湧き上がる。癇癪まがいの八つ当たりだとわかっていても、その凶悪な衝動を止めることは出来なかった。

「…助けてほしい?」
「ああん!ああッ、はッ…ぇ、う…?ああう」
「だから、」
「―――!!!ああああッ!いやぁああああッ」
「こんな状態から、助けてほしいかって、聞いてんだよ」
「あーー!!あああああ!…た、すけ、ぇ…あああう、やめ、てえぇぇええ」

ネズミは紫苑の後孔から出ていた玩具のグリップの部分を握り、思い切り突き込んで奥をぐりぐりと抉ってから激しく抜き差しを繰り返す。紫苑はまず声も出ないほどの快感に息を止め、その後の激しい注挿に我を忘れて善がり狂った。

「やだあぁぁ!まえっ…しん、じゃ、ああああ!…って…とってぇ!ああッ」

赤い紐も戒められたままの限界まで膨らんだ性器を突き出すようにしながら、紫苑は頭を打ち振った。腹につくほどに固くそそり勃ったそれは赤く充血し、鈴口からはわずかにぴゅくりと滴を垂れ流している。玩具を最奥へとぐりぐりと押し当てることは止めないまま、ネズミは反対の手をその敏感な性器の先端へと伸ばし、厭らしい笑みを浮かべながらその小さな穴を爪で掻いた。

「ひっ!?…やああぁあ!やめッ…そ、れ、いやああぁぁあ!!」
「なんで、ここがつらいんだろ。ほら、きもちいいきもちいい」
「んあああああッ!…ちがっ…だめぇっ…ちゃう!またきちゃううう」
「またイくの?…手伝ってやろうか、なあ?」
「いっ………やああああああーッ!」

必死に制止を訴える紫苑にいっそう薄暗い欲を煽られて、舌なめずりをしながら紫苑を追い上げる手を速めた。玩具で前立腺のしこりをこすりあげ、握り込んだ性器の先端をぐちぐちと抉ると紫苑はすぐにまた達した。ネズミが性器を戒める紐はほどいてやらないままだったので、もちろんまた射精はできず、紫苑は全身を跳ね上げて絶頂している。玩具から伝わる微妙な振動で、紫苑の中がキツく玩具を食い締めているのがネズミの手に伝わってきた。湧き上がった厭らしい衝動に逆らわず、玩具をぴったりと食い締めているナカを掻き回すように、グリップを持っている方の手を激しく動かす。またイきっぱなしになっているであろう紫苑の中をめちゃくちゃに突きあげて抉る。

「-----!!!」

もはや紫苑は声も上げられないようだった。泣きすぎて真っ赤になった目を見開き、口をはくはくとさせ、これ以上ないというくらいに背を反らせる。ぴくぴくと痙攣しっぱなしの性器を下からそっとなぞり上げて、ネズミは紫苑に囁いた。

「きもちよかったか?紫苑」

けれどもはや紫苑は反応しない。下半身をぐちゃぐちゃと犯されても、全身をピクピクと震わせるだけで、茫洋とした瞳からひたすらに涙を零し続ける。唾液が伝う唇もちいさく開閉するばかりで、もはや喘ぎにはならない。けれどその引き攣った不規則な呼吸の合間に、紫苑はなにか言葉を発しているようだった。ネズミはいったん玩具を抜き差ししていた手を止め、紫苑の唇に耳を近づける。

「…み、……たす…て、………ねず、」

思わず目を見開いて、ネズミは紫苑の顔を見た。けれど相変わらず紫苑はどこかに定まらない視線を彷徨わせるばかりで、ネズミを見ていない。けれど。

「……紫苑…」

ネズミの名前を呟き続ける唇にそっと唇を重ねる。静かに顔を離すと、ゆっくりとぎこちない動作で紫苑がネズミに顔を向けた。ぼんやりとした瞳とそれでも目が合うと、紫苑の目からゆっくりと、涙がこぼれた。それは止まることなく、紫苑の宝石のような瞳からするすると流れ落ちては髪やマットに落ち吸い込まれていく。そんな紫苑の姿を見て、ネズミは今更ながらに、死にたくなるほどの後悔に襲われた。ぼろぼろに傷付いていた紫苑を、自分の怒りに任せてさらに傷つけてしまったことに気づく。まだ、抱きしめてやってすらいない。

「ごめん…紫苑…!ごめん…」

自分の愚行を呪いながら、そっと紫苑を抱きしめる。一瞬、ビクリと強張った体を宥めるように、柔らかいキスをした。お互いの唇をそっと触れ合わせるだけのそれを、何度も何度も繰り返す。少しずつ、力の抜けていく紫苑の身体を確かめながら、ネズミはいまだ硬さを保ったままの紫苑の性器に気づいた。

「楽に、してやるから」

そう言って、まず紫苑の腕と足の拘束を解く。擦れて血が滲み、赤くなったその後を痛々しく思いながら、安心させるように、ところどころ精液で固まってしまっている髪を梳いてやる。そうして紫苑の顔がほんの少し和らいだのを確認すると、ネズミはそっと体を紫苑の下半身の近くに移動させた。最小限に足を割り、あいだに体を滑りこませると、紫苑の性器を拘束していた紐をスルリと解く。それから解放を手伝ってやるように、立ち上がり震える性器の先端にそっと唇で吸いついた。紫苑の好きなくびれの部分にも柔らかく下を這わせ、先端を唇で銜え込む。と、紫苑の性器がふるりと震え、せき止められていた精液をとぷりとぷりと吐き出していった。

「…ぁ、はぁ……」

腰を震わせながら達する紫苑の体を撫でてあやし、体勢を変えて紫苑の体をそっと抱きしめる。
長い射精を終えた紫苑が意識を手放す直前、ちいさな声で呼ばれた自分の名前に泣きたくなった。









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