No.6にマジLOVE1000%の非公式二次創作ブログ。ねたばれから変態までご機嫌よう。
登場人物
・紫苑…自分が四角関係のど真ん中にいることに気づいてない鈍感男。
・ネズミ…イヴと双子。読書が趣味。歌は上手いが演技はしない。紫苑が好き。
・イヴ…演劇部の花形。男。読書嫌い。派手ずきで、紫苑が好き。ネズミとは性格が合わない。
・沙布…紫苑一筋。ネズミとイヴが嫌い。ホモなんてこの世から滅べばいいと思っている。
沙布「ちょっとイヴ」
イヴ「何?」
沙布「なんなのその制服…私へのあてつけ?」
イヴ「滅相もない。俺はただ似合うものを着てみただけさ。ひょっとしたら誰かさんより可愛いかもしれないけど。なぁ、紫苑?」
紫苑「え?ああ、まぁ似合ってはいるけど。でも、先生に怒られるんじゃないか?」
ネズミ「そりゃあ、男が女生徒の制服を着て登校すりゃ怒られるんじゃない」
紫苑「分かってるなら家でる時にそう言ってあげなよ、ネズミ」
ネズミ「空っぽの頭してる奴に何を言ったって無駄さ」
イヴ「それって俺のこと?」
ネズミ「他に誰がいんの」
イヴ「陛下助けて。継母がわたくしに意地悪をするのです」
ネズミ「誰が継母だ、この魔女め。紫苑から離れろ」
イヴ「やーだね」
沙布「は、な、れ、な、さ、い、よ!」
イヴ「きゃあーいやー。…女の嫉妬は醜いぜ沙布?」
沙布「なんですってぇえええ」
紫苑「こら、喧嘩するなよ二人とも」
イヴ「だぁーって」
紫苑「だってじゃない。あんまり沙布をからかうなよ」
沙布「紫苑…!ってネズミあなた何ちゃっかり紫苑の手を握ってるのよ!!」
ネズミ「うるさい。ほら紫苑、もっとちゃんと握ってあっためろよ」
紫苑「あ、うん」
イヴ「ちょっとズルい、しおーん!俺も」
沙布「わ、わたしも!」
ネズミ「おい馬鹿やめろ、押すな…うわ」
紫苑「えっ?わ、わわっ…」
沙布「きゃっ」
イヴ「うっ…」
イヌカシ「お前ら何やってんの?」
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ネズミと紫苑と変態とロリコンがすきです。ぴくしぶとついったひっそり。